輝く星のとなりには

一生懸命なきみが好き

担降りnか月目にして書く担降りブログ

担当の定義は人それぞれだと思うのだけど、わたしが思う担当とは

一番にお金をかけたいアイドル

ということに尽きる。

「お金をかける」とは、「いかに公式にお金を払いたいか」ということ。(実際にそうするかどうかは別として、意識はそうであるということ!*1

例えば、雑誌を買うのでも誰の記事を読むためにその雑誌をお金を出して読むのか、とか、例えば二人のコンサートが同じ日にあった時どちらにチケット代を払っていくのか、とか。とかとか。*2

上で挙げた二つの(わたしの)担降りものさしは、実際にわたしが経験したことだった。

  • 誰を見たくて雑誌を買うか編

これは忘れもしない、ちょうど1年前2017年4月号のMyojoからでした。2月に今の自担に出会ったから。とにかく自担のことをもっと知りたくて、知るためには供給されていく情報を得るしかなくて。その手段は雑誌が主なもので(少クラとかもまああるっちゃあるけど)
でも、この時は「担当とは」「自担とは」なんてこと考えてもなかったから、なんのために雑誌を買うかなんて考えてなかったかな。ただ欲しいから買っていたのだけど、今思い返すとこの時が初めて、健人くん以外のためだった。

このときは、(今の)自担は「ひゃ〜!ついにわたしにもJr.の推しができたぞ♡」ぐらいの軽い気持ちだったから、5月くらいまでは現場も行けたらいいなという気持ちだったし、掛け持ちはしてないっていう風に言ってたかなと思う。

その後も、毎月の雑誌、少クラでじわじわダメージを受けていたのだけど、ついに6月の少クラスペシャルで(今の)自担と健人くんが同じ画面に映ってるのに(今の)自担を見ているわたしがいることに気づいて、掛け持ちとしての自我が芽生えたかな〜、というか、これはもう認めないとダメなやつでは!?と思って新しいTwitterのアカウントを作ったような気がする。

  • 二人の〜(略)編

わたしは、「2人のコンサートが同じ日に!?」ということにはならなかったけど、2017年7月22日に似たような経験をした。(当時)推しJr.くんが出演するコンサートであるキントレと(当時)唯一無二の自担である健人くんの主演映画公開が被った。
結果的に、午前中にここさけ見て、夕方からはキントレに行ったんだけど、このときオタ活以外のところで自分の生活がかなり多忙を極めてたので正直ここさけは公開日に見に行けないなって諦めてたところがある。

今思うとこの時かなりJr.担の方に傾いてたな〜〜〜。


さて、ここまでJr.担に傾いていたわたしが降りないで掛け持ちを続けていたのは、ひとえに、わたしは健人くんの思想担だったから。
「顔が好き」というのが強いのはよくわかるけど、中島健人さんに限っては、思想がブレなさすぎ!東京タワーかな???って叫びたくなっちゃうくらい誰だこんなに分かりづらい例えをしたのは
もうね〜〜、ほんっとにお世話になった!!映画公開に向けて露出が増えていって、(当時の)掛け持ち先もちょうどその頃雑誌の露出が多かったから、自分の財布的にも時間的にもギリギリでオタクしてた。けど、健人くんが色々なところで言っていた言葉に、本当に後押しされて、オタクではない自分が前に進むことができて、「は〜〜これだから中島健人くんのオタクは辞められないな(メロ)」との思いを強めていた。

夏の終わりぐらいから、8月のキントレが終わったぐらいから、「自担とは」「担降りとは」についてよく考えるようになった。もちろん掛け持ちという選択もあるんだけど、公式にお金を払いたい委員会の委員長なもんで、例えばジャニショに行くのでも、一枚でも多く自担の写真を買いたいし、雑誌のアンケートの一番好きなタレント欄に誰を書くべきかという思いもあった。
でも、健人くんの思想担だから、好きが減る要素なんて一つもなくて困った。

そんな時に、待ちに待ったMyojo12月号が。Sexy Zoneが表の表紙、HiHi B少年が裏の表紙だったんですけど、それまで毎月Myojoで連載されていたHiHi B少年 DATA FILEが最後の回で、今のわたしの自担である東京B少年の佐藤龍我くんの番だった(ちなみにこの回には金指一世くんも載ってる)。

アイドルの印象が変わったのは、初仕事の中島健人くんの『サマパラ』(2016年)のとき。

先輩のうしろで聞いていた歓声が、自分たちに向けられた時はマジで感動した

とあって、この時はマジで感動した。
本当に。ちょっとこの気持ちを言葉で表すことはわたしにはできないやってぐらい万感の思いで、わたしが好きになった健人くんのソロコンサートが一つのアイドルとしてのターニングポイントになった佐藤龍我くんに担降りしよう と決意した。


はじめにも言った通り、わたしにはわたしの担当の定義があるわけで、しかも「は〜健人くん最高!』という気持ちのまま担降りしたので、それなりにCDを買って少しではあるけど売り上げに貢献してみたり、コンサートに行ったりはするんですけど。

でも、初めて龍我くんのためにMyojoを買った日から丁度1年経って、ここに担降りを宣言します。*3


れも

*1:闇とかいろいろありますよね、わかります。しかしわたしは断固として公式にお金振り込みたい派閥なのです!ママ()なので!

*2:他にもジャニショに行った時に誰の写真を同じものなのにアホほど買うか、という判断基準もあった。

*3:実際はnか月前に担降りだ〜って思ってたのでタイムラグあり